ウェディンググローブの作り方
ウエディンググローブを手作りする人は多い
ウエディングのアイテムを何か手作りしたいと思う人は多いでしょうが、ドレスを手作りとなると専門的な技術もいるでしょうし、労力も掛かり大変です。
その点、ウエディングベールやウエディンググローブとなると、比較的作りやすいので手作りする人はいます。
せっかくの結婚式だから、何か手作りしたいと思う人はウエディングベールやウエディンググローブといった失敗の少ないものに挑戦してみると良いでしょう。
今回はウエディンググローブの作り方をご紹介します。
ウエディンググローブの作り方
ウエディンググローブを手作りするのに、おすすめしたいのは既製品のウエディンググローブに好みのレースやパール等でデコレーションするというやり方です。
一からウエディンググローブを作るとなると時間と労力がかかり大変ですから、このようなやり方でも十分に手作りと言えます。
それは、世界に一つしかないあなただけのウエディンググローブと言って良いものです。
では、作り方をご紹介します。
まずは用意するものですが、市販のグローブ1組、適当な長さで必要な数のレース、ビーズ、パール、透明糸などを適宜です。
作り方は市販のグローブの適当なレース、ビーズ、パール等を好みに応じて縫い付けるだけなので、簡単にできます。
まずはグローブの手首の長さを測り、それに合うように長めに切った花柄のレーステープを4本用意し、1つのグローブにこのレースを2本縫い付けます。
幅広いモチーフレースの場合はくしゃくしゃになりがちなので、レースの縁を縫うようにしましょう。
手首の周りのパールやビーズを付けると、華やかさが増していっそう素敵になります。
また、大きめのモチーフのレースを用意してグローブの甲の部分に縫い付けても良いでしょう。
このような工夫をすると、ちょっとしたお姫様感覚の華やかな雰囲気のグローブになりますから、華やかな気分になります。
元となるウエディンググローブは、インターネットで手軽に買えます。
アマゾンや楽天、ヤフー等でも買えますし、「Love Tiara」というウエディンググッズの専門サイトでも取り扱っていますので、見てみましょう。
1組2000円くらいからありますので、好みの物を選ぶと良いです。
一から作りたいという場合は「手袋 型紙 作り方 | コスプレ衣装 無料型紙 でぃあこす」や「コスプレ衣装の型紙販売ショップUSAKOの制作工房」で型紙を無料でダウンロードできますから、おすすめです。
「コスプレ衣装の型紙販売ショップUSAKOの制作工房」では作り方も詳しく載っているので、ご覧になると良い参考になります。
ここで注意ですが、グローブを市販品で買う際や手作りする際はドレスの色に合わせた方が良いです。
ドレスの色は「ホワイト」「オフホワイト」「アイボリー」なので、同系色にすると統一感があり、グローブが浮いてしまうということはないでしょう。
このように少々頑張ってウエディンググローブを手作りすれば、新郎さんも喜んでくれるでしょうし、思い出深い結婚式になることは間違いないです。