ボディージュエリーでお洒落な花嫁に♪
ボディージュエリーとは
「ボディージュエリー」は最近、雑誌等で取り上げられ、女性達の間で話題になっている腕やデコルテにキラキラとしたシールのようなものを施すアートメイクのようなものです。
そのデザインは様々なものがあり、花、蝶、リボン、ツタといった女性らしい優美なものからタトゥーのようなちょっとワイルド系のものまであります。
呼び名も「ボディージュエリー」だけでなく、「ボディ―アート」、「ダイヤモンドタトゥー」、「3Dアート」とも呼ばれているのです。
その施術法は安全性の高い特殊な糊のような物を使い、キラキラ輝くグリッターラメのアートを描き上げていくというもの。
基本的に施術後3日から1週間はもち、お風呂に入っても落ちませんが、個人差はあるようです。
落としたいときは市販のクレンジングオイルやアルコールなどで、すぐに落とせますから助かります。
このように手軽にできてある程度の日数もち、落としたいときはすぐに落とせるというところもオシャレな女性達に人気なのです。
結婚式でも、この「ボディージュエリー」を楽しむことができます。
結婚式で「ボディージュエリー」を楽しもう
結婚式のドレスは腕やデコルテが出るものが多いので、「ボディージュエリー」を露出した部分に施すことが出来ます。
結婚式の日が決まったら、自宅の近くに「ボディージュエリー」のサロンがないか、インターネットで探してみましょう。
「ボディージュエリーサロン地域名」ですぐにお店が出てきますので、良さそうなところを見つけて早めに予約すると良いです。
最近、このようなサロンは人気が高いので、早めに予約をしておいた方が安心できます。
お店の人に相談して、当日着るドレスに合う素敵な「ボディージュエリー」を施してもらうと良いでしょう。
アートしてもらうのは式の前日がベストです。
アート前日はアート部分の剃毛が必要なので、手の届きにくい背中等は家族に手伝ってもらうなどして、しっかりと剃毛しアート準備に余念がないようにしてください。
アート当日は後々のトラブルを避けるためにデザイン、料金をよく確認してから施術に臨むと良いです。
ここで注意したいのは家に帰ってから、擦ったり、掻いたりしないようにすることです。
うっかりして掻いてしまったとなると、せっかくのアートが台無しになってしまう可能性があります。
そして、ブライダル当日はストーンが落ちていないかよく確認した方が良いです。
万が一、落ちてしまったらアイプチで付けられますが、予めサロンの人に落ちてしまったらどうしたら良いか、聞いておくと良いでしょう。
ブライダルジュエリーで人気のアートは腕にピンクのリボン、腕から足にかけてのパープルなフラワーとシルバーの模様、背中と腕のバラと蝶、ピンク系でまとめたバラと蝶、シルバーパウダーのツタ模様等があります。
ご興味のある人は予め、どんな模様があるか等も調べて、自分の希望のアートを見つけておくと良いかもしれません。
インターネットを見るといろいろなアートが見られますから、活用しましょう。