きちんと把握できている?結婚式当日までの流れ

式までの時間は思っているよりも少ない

結婚が決まり、式を挙げるまでの期間は、意外とあっという間にきてしまうものです。
思っている以上に時間を使ってしまう期間であり、うまく予定を組んでいかなければ、何もかも間に合わなくなってしまうこともあります。

大切な時間ですので、何をするのかを明確にして、やり残したことがないようにしなければいけません。

プロポーズされたら、まずは両親に話をしに行かなければいけないでしょう。
自分たちだけで決められることもあれば、両親を含めて話し合いを進めていかなければいけないことも出てくるからです。

ご挨拶ということが重要ではありますが、親類になるということは、それだけではないということを覚えておいたほうがいいでしょう。
そんな挨拶からの流れは事前に情報を集めてあらかじめしっかり準備を行った方がいいでしょう。

ご挨拶ということを考えても、身だしなみはしっかりとして行かなければいけません。
手ぶらでいくことはできないのですから、手土産も考える必要があるでしょう。

下記にまとめて紹介するサイトを手土産の参考にしておくと、失敗を減らすことができるはずです。

当然のことですが、言葉遣いには気を付け、基本的なことにはこたえられるようにして行かなければいけません。
マナーを守ることも当然であり、挨拶や靴をそろえる程度のことは、できて当然であると考えておきましょう。


結婚できる段階となったら

挨拶も終わり、本当に結婚できるということになったら、式場の選定や結婚指輪の購入を考えます。
希望する条件もいろいろとあるはずですが、時間とともに希望はかなえられなくなると思ったほうがいいでしょう。
結婚指輪を実際に見て買いたいという場合は、ブライダルリング店が揃っている銀座に行くときっと気にいる指輪が見つかるはずです。

もし指輪を作るという場合にはきちんと仕上がる日にちを確認しましょう。
1点ものの場合時間がかかりますし、希望の日に式を挙げたければ、できるだけ早く予約をすることがポイントとなってくるのです。

ドレス選びもスタートさせなければいけません。
一日で決められるものではありませんので、両親や姉妹、友人を誘って客観的な意見をもらったりすることも重要です。


式直前になったら

時間も残りわずかになると、できることは限られてきます。
下記のものっていますが、支払いなどだけでもバタバタしてしまうことになるでしょう。

ブライダルネイルをしたりする時間も必要ですし、持ち込み品をどうするのか、確認したりするだけで大変です。
式場の詳細の打ち合わせをして、宿泊施設などを決めたら、あとは支払いもして行くことになるでしょう。

新婚生活を始めるタイミングもありますが、非常に大忙しの中で決めなければいけませんので、早めに動きだしてしまったほうが確実です。

時間は無限ではありません。
限られた時間の中で行っていかなければいけませんので、予定を書きだし、間違いがないようにすることが大切です。

【参考サイト一覧】
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