結婚内祝いの準備も忘れずに!
お返しとしての内祝い
結婚をするとなると、さまざまなところからお祝いをいただくことになるでしょう。
それだけめでたいことだからということになりますが、ただ頂いただけで終わりにできるわけではありません。
お返しとしての内祝いをどうするのか考えなければいけないからです。
いつまでに贈るべきかを含め、とにかく検討しなければならないことが山積みになります。
お祝いをいただいたらまずはお礼を
一般的にお祝いをいただくというのであれば、挙式の前の1週間当たりまでに集中するでしょう。
ここからが大変です。
いただいたらすぐにお礼を述べることになりますが、郵送などでいただいたのであればすぐにでもお電話しましょう。
現在の輸送システムでは、届けたことをすぐにでも確認することができます。
つまり、そのままにしては、返事も来ないということにつながってしまい、大変失礼な対応となってしまうのです。
とても忙しい時期だからこそ、1本のお電話の意味が出てくるといえるでしょう。
最近では、メールを使うことも多くはなりましたが、お礼を伝えるのには、向いている方法ではありません。
失礼と感じる人も多いので、必ず電話で伝えるようにしましょう。
内祝いを贈るためのリストの製作
内祝いの準備もしなければいけません。
いったいいくらぐらいを目安にするかといえば、地域によって違いがあるものの、半返しは基本となってくるでしょう。
そこで、まずはいくらぐらいのものをいただいたのか調べなければいけません。
見た目だけではわからないものもいっぱいありますので、ちゃんと調べておきましょう。
いただいたものから、お返しリストを作ります。
一体だれから、いつ、何をいただいたのかをリストアップしておき、すぐわかるようにしておくのです。
これが重要な内祝いのリストになります。
贈るのは挙式後1カ月ぐらいが目途ですが、このリストから品物を検討していくことになるのです。
迷ったときでも便利なカタログギフト
どんな商品をお返しするのかということも重要になってきます。
いろいろな商品がありますが。下記のようなカタログギフトもそのうちの一つです。
一緒にお礼状も送ることができるため、非常に便利な方法といえるでしょう。
>>https://www.myprecious.co.jp/ec/cmTopPage.html
>>https://www.myprecious.co.jp/ec/sp/slist/wgift
贈り物なのですから、本当にこれでよかったのかと悩むこともあるはずです。
要らないものを贈ってしまうと、せっかくの内祝いも台無しになってしまいます。
カタログギフトがなぜ便利なのかといえば、半返しの設定が容易であるということがあるでしょう。
基本的に金額がわかれば、その金額に合わせたカタログギフトを用意することで、商品に迷ったりする必要がありません。
商品を選んでもらうシステムであるため、本当に欲しいものを探して注文してもらえれば済んでしまうからです。
カタログギフトは、かなり進化してきました。
お礼状をつけたりするだけではなく、商品にもかなりの幅が出てきていますので、より効果的なカタログギフトになってきているといえるでしょう。