席札を手作りしてみよう!

結婚式の披露宴で最初に目に入る席札

結婚式の披露宴に行くと、まず目に入るのは席札です。
席札はゲストに席を案内してくれると同時におもてなしの心も含まれていますから、何かゲストの心に残る素敵なアイテムにすると良いでしょう。

例えば。席札を手作りするというのはどうでしょうか。
手作りの席札でしたら、ゲストにとっても新郎新婦にとっても心に残るものになるのは間違いないです。
これから、おすすめの手作りの席札をご紹介します。

メッセージを書いておもてなししよう

二つ折の席札を用意し、一人ひとりのゲストに手書きでメッセージを書くのはいかがでしょうか。
一つひとつとなると手間も時間も掛かりますが、そうするだけの価値はあります。

メッセージを書くとなると文章にも悩むでしょうが、どんなペンを使うかも迷うでしょう。
おすすめはラメ入りのキラキラした席札で大人カワイイリボンをあしらった「ルネ席札手作りセット」です。
このようなセットを使うと簡単に作れて楽しいはずです。

台紙が濃い色であれば、ホワイトのペンでメッセージを書きましょう。
メッセージが浮き出てキレイです。

「イリス席札手作りセット」ですと、ホワイトですから、縁取りのゴールドに合わせて金色のペンで書くとゴージャスな感じがステキです。
思い出の詰まった結婚式になるでしょう。

ネームタグを使ってプレゼントを添える

席札にネームタグを使って、プレゼントを添えるというのはいかがでしょうか。
「ファルベのネームタグ」ならば、名前を印刷してあるのでプレゼントに付けるだけです。
例えば、プレゼントとして用意したクッキー等に~様と書いてあるネームタグをつけます。
このネームタグは引き出物にも使えますので、さらに便利です。

引き出物にこのネームタグを付けておけば、どの袋が自分の物か一目瞭然でしょう。
よくあるのは、同じ袋ばかりなので、二次会でお店に置いておいたら、どれが自分の物かわからなくなったというパターンですが、このように名前のタグがついていれば、そういったことにはなりません。

ハンカチのプレゼントつき

ハンカチのプレゼントつきの席札はいかがでしょうか。
たとえば、ドレスの形になった席札でスカート部分がハンカチとなっているものがあり、「ギフト席札ドレスハンカチーフ」として売っています。
こんなに可愛い席札が簡単に作れるのもうれしいところでしょう。

また、ハンカチが蝶ネクタイになっている「ギフト席札タキシード」もありますので、こちらは男性客に喜ばれます。
先ほどの「ギフト席札ドレスハンカチーフ」は女性客に、「ギフト席札タキシード」は男性客にと分けて置いておくと男性、女性がわかりやすくて良いでしょう。
ドレスありタキシードありで、ダンスパーティーのようでステキです。
新郎新婦がダンス好きならば、尚更良いかもしれません。

このように、簡単に作れる手作り席札がありますので、インターネット検索をして良さそうな物を探し、思い出深い結婚披露宴にしましょう。
お客様も喜んでくれるはずです。